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パチンコは儲かる?パチンコで儲ける唯一の方法を徹底解説

パチンコは大正時代から始まる歴史あるギャンブルの一つで、100年以上の時を経た現代でも多くの人から愛されています。しかしパチンコと言うと「必ず運営が活仕組みになっている」という意見をよく耳にします。

パチンコで借金を作ったとか、全財産をはたいてしまったなどという話も聞いたことがある人も多いでしょう。

一方で、パチンコで生計を立てているという人も少数ですが存在します。しかもその月収が50万円を超えるという猛者もいるそうです。本記事は「本当にパチンコは儲かるのか」「どうすれば儲けられるのか」について解説します。

パチンコで儲かる人は全体の約1割

パチンコでは約9割の人が負けていると言います。そもそもギャンブルというのは胴元が勝つ仕組みになっているのでよく考えれば当然の話ですよね。

パチンコの還元率は平均で80~85%と言われており、何も考えずに長期間続けると確実に資金が現在の80%前後に近づくようにできています。つまり理論上パチンコは、やればやるほど損をするという仕組みなのです。

1円パチンコの罠

損失を減らすために1円パチンコを打っているという人もいますがこれも考えものです。

なぜなら1円パチンコも通常の4円パチンコもどちらもかかっている経費は同じであり、1円パチンコから利益を上げるためにはお店側が台の設定を厳しめにしなければいけないのです。

つまり1円パチンコは4円パチンコ以上に儲けるのは難しく、損失を抑えるどころか余計に大きな損失を出してしまう可能性があるのです。

1割の人は儲けている?

そのため、結局パチンコで儲けるためには4円パチンコに挑戦するしかありません。しかし、先ほど9割の人が負けていると言いましたが、逆に考えると1割の人は儲けているという計算になります。

ということは、適切な考え方やテクニックを用いればパチンコで儲けることは決して夢ではないということです。

ここからはパチンコで安定して儲けていくための考え方やテクニックについてご紹介します。

パチンコで安定的に儲けるテクニックと考え方

パチンコで安定的に儲けていくためには、普通の仕事並みに努力や精神力が必要になってきます。楽して儲けたいと考えている人には決しておすすめできませんが「パチンコが大好きだ」「パチンコのためなら本気で努力できる」という人はぜひ参考にしてください。

止め打ちを極める

パチンコで儲けるためには、止め打ちを徹底的にマスターする必要があります。

止め打ちとは

止め打ちというのは簡単に言うと「玉を出しても、プラスにならない時は打ち出しを止める」という行為です。

「単に玉をケチっているだけでは」と思うかもしれませんが、この止め打ちはプレイが長引けば長引くほど収支に大きな差を生み出します。まず止め打ちを身につけていく中で「玉=お金」という考え方を徹底して身につけていくことが重要です。

「今玉を出し続けていてもなんのプラスにもならない」という時に打ち出しを続けることは、お金をドブに捨てているのと何も変わりません。逆に細かく止め打ちをしていくことは、少しずつ貯金をしていくことと同じことです。

だっちゃん

例えば大当たりや確変中、電サポがパカパカと開閉している時がありますね。電サポが開いている時に玉を打ち、閉じている時に玉を止めるという細かなコントロールによって無駄な玉のロスを減らせます。

例えば1回転中に1玉節約できたとすれば、500回転回すと等価で2000円もの節約になります。もしこれを月10日、一年間続けたとするとなんと12万円もの節約になるのです。

止め打ちが効果を発揮する場面

止め打ちが効果を発揮する場面は大当たりの時ばかりではありません。

リーチ演出止め

激アツリーチがきた時にいったん打ち出しを止める方法です。大当たりが来るとリーチの間に発射した玉や、点灯している保留ランプをつけるために使った玉は全て無駄になってしまいます。なので激アツリーチ演出中は一旦打ち出しを止め、大当たりの有無を確認しましょう。

保留止め

保留ランプは通常4つまで溜めることができますが、4つ以上の保留が溜まるとそれ以上溜めることができないので、ヘソに玉が入っても何の意味もありません。なので保留ランプが3つまで溜まったところで打ち出しを止めましょう。

このように、止め打ちはプレイ中のさまざまな場面で効果を発揮します。もしこれらのテクニックを極め、無駄な打ち出しを10%削減できれば、本来80~85%の還元率を90~95%まで引き上げたことになります。つまり止め打ちを極めるだけでも損失を限りなく抑えることができるというわけですね。

このテクニックを抑えつつ、期待値の高い台を見極める目を養えばパチンコで安定した利益を得ることも夢ではありません。ということで次は「期待値の計り方」というテーマで解説していきましょう。

まずは期待値という概念を理解する

どんなギャンブルをやる上でも期待値はもっとも重要な考え方です。期待値の低いギャンブルを続けていけば、どんなに努力していてもかならず収支はマイナスに傾いていきます。

例えばサイコロを振って何の目が出るか予想し、当たったら賭け金の5倍の配当を得られるとしましょう。もし最初に予想した数字で正解し、賭け金が5倍になったとしたら「このゲームはめっちゃ儲かる」という印象を持つかもしれません。

だっちゃん

しかし、サイコロの目は6個あり、当たる確率は1/6なので、もし600回この賭けを続けたとしたら当たりの回数は100回前後になるはずです。

一回につき100円を賭けていたとしたら、600回で賭け金合計6万円。一方配当金はというと、100円×当たり回数100回×5倍の配当金=5万円なので1万円の損失を出してしまいます。

つまり、このゲームは回数を重ねれば重ねるほど損失が大きくなっていく仕組みになっているのです。

パチンコも多くの台はこのサイコロのように期待値が低く設定されています。しかし中には高い期待値が設定されているものもあり、その期待値を検証し、測定することがパチンコで勝ち続けるために最も重要な作業になります。

期待値の測定

期待値の測定にはさまざまなデータが必要です。本気でパチンコで勝ちたいという人はまず目をつけた台の期待値を細かく測定し、勝率と配当率の高い台を選びましょう。

期待値を測定するために必要なデータは以下の通りです。

通常回転数

大当たりが発生するまで何回転したかという値です。

1000円あたりの回転数

3000円程度の投資をして1000円毎に何回転できたかを調べ、平均化した数値です。

交換率

100円の特殊景品をもらうために何玉必要かという値。もちろん値が大きい方が期待値は高いです。

貸し玉数

1000円でいくら玉が借りられるかという数値です。こちらも数値が大きい方が好ましいです。

電サポ増減率

大当たり後に突入する電サポ中の出玉の増減を見ます。

出玉個数

大当たり中の出玉数で1ラウンド当たりの出玉数×ラウンド数で算出します。

期待値の自動計算ツールを使うという方法も

実際に期待値を計算する際は自動計算ツールが出回っているのでそちらを利用するといいでしょう。計算ツールによって必要なデータも変わってくるのでそのツールに合わせてデータをとりましょう。

だっちゃん

期待値の高い台のみを打つようにすれば、回数を重ねることでプラス収支に転じていきます。重要なのは1回2回の勝ち負けで一喜一憂せず、常に長期的目線で考えることです。

先ほどのサイコロの例を思い出してください。短期的にはブレがあっても長期的に回数を重ねていけば必ず結果は期待値に近づいていきます。なので「自分は期待値の高い台を打っているんだ」と自分に言い聞かせ、忍耐強く打ち続けることが重要です。

期待値の高い台を、止め打ちなどのテクニックを併用して打ち続けることで収支はプラスに近づいていくはずです。期待値に結果を近づけるためにはとにかく回数を重ねることも大切なので、パチンコを打つ機会をなるべく増やしていきましょう。

まとめ

9割以上が負けているというパチンコですが、今回紹介したような方法を実践すれば残りの1割、つまりパチンコで儲けている人の仲間入りも夢ではありません。

逆に言うと今回のようなテクニックや期待値の測定を行っている人が全体の1割程度しかいないとも言えます。ギャンブルで勝つには常に少数派に属していることが大切です。ぜひ本記事を参考にしてパチンコで勝利している1割の人間の仲間入りを果たしましょう。

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